5月21日の記事
こんばんは。小林です。
今日裏山に行って来ました。
すごいですょ‼
竹の子が立派な竹になりつつあり、観察をしていると面白いです。
目的を決めて観察を続ければ十分論文もかけそうですね。
というのは冗談ですが…
早く整備をしないと成長してしまいますよ。
本題です〜
昨年実験的に拓いた部分ですが、昨年の冬はあまり変化がありませんでしたね。
今年の春に入り様々な種子にスイッチが入ったのでしょう。芽生えが観察できます。写真はぶれていますが…
生命環境科学の授業の話と合わせると
林冠に人為的にギャップを設けたことで、これまで高木層の葉っぱに吸収されていた赤色や青色の波長の光が地表まで行き届き、埋土種子にスイッチが入ったということになりますかね…
それはそれとして…
ミツバアケビ、イヌツゲ、ウルシ、ネジキなど多種の芽生えが見られますので、次の活動日にはぜひぜひ新入生にもみて欲しいです。
森に入ると、色んな発見があると共に、色んな危険と隣り合わせにあります。小さい頃からこんな経験しておいた方がいいと、感覚的に思います。また、森林は人の心を落ち着かせてくれる力を持っています。他の動物にとってはどうなんでしょうね。
いわゆる森林セラピーと言われるものの重要性が今後ますます唱えられるでしょう。
というのも、物質的な豊かさから心の豊かさを求める時代に移行しつつあるからです。あくまで一般論です。
何を根拠に、そしていかなる条件下でのデータからそういった一般論が出されたのかよく分かりませんが…また調べてみないといけませんね。
環境物質科学の授業がこんな時にも活きます。面白いですね。
いやぁ勉強不足。
とにかく裏山行きましょう。日常のストレスを発散しましょう‼
文責 小林慧人
追記
そのストレスって、森林が全部受け止めてくれるのかな。もしそうだとしたら、森林も疲れちゃうもんね。
いやっ、ひょっとすると…
落ち葉という形で、溜まったストレスを落としているのかなぁ…
んじゃあ、常緑樹は大変だー
そういえば常緑樹のクスノキ、一週間前までよく散っていたなぁ。掃除のおじさん、おばさん、大変そうだったなぁ…
おじさん、おばさんにもストレス溜まっちゃうね笑
クスノキのストレスが掃除する人へ?
ストレスの循環⁇⁉
以上、小林の妄想でした。では
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