7月5日の記事
こんにちは。外は快晴で蒸し暑く、中は明るく涼しいですね。
こんな時は、みんなで虫採り! といいたいところです。
今年はナラ枯れ木の影響で、Quercusから樹液出ていますので、確実に甲虫類は期待できそうです)^o^(
夏休みは遠方で昆虫採集、塾のバイトとなりそうで、同志社裏山とのかかわりが消えそうで辛いところです。
教室ではマイマイガ♂が飛び交っていることも。
残念ながら、本来僕の対局の分野と以前は位置づけていた物理のレポートで最近は四苦八苦です。
大学生になって気が付きましたが、僕の認識不足でして、生態学を勉強するにしても諸モデルを学ぶ必要性があって、数学は本当に大切です!
もちろん数式であらわされた物理学も大切です。
最近は現象のモデル化だけでなく、実験を通してモデル化することが研究の基本になっているようです。
思考能力を養うという点、この学科の実験(話さずに行う実験)は素晴らしいと思っています。(自分だけか。。笑)
どうせといえば失礼ですが、インピーダンスなんて定義は一年もしたら忘れているものです。それが人間の脳というものです。
それよりも、独力で考え抜いて、それを他人に分かりやすい形で、レポートという形にまとめることに大きな意義があると思っています。
それにしても難しいですね!! でも楽しい。ワクワクします~
終わらせて、珍しい蝶の多い精華町にぶらりしたいものです。
p.s.
感覚的な話ですが、最近ふと思ったこと。
ヒトはあくまで生き物です。こんなにPCを凝視していたらいつか異常をきたすのではないでしょうか?
チンパンジーが一日中PCに向かっていたら、普通に考えて心配しますよね。
同志社大学理工学部環境システム学科
小林慧人
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