京つう

サークル/部活  |京都府南部

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2013年08月19日

8/8 同志社山手子供会理科教室 反省点!!!!

二宮です。
8/8の反省文送ってくれたみなさんありがとうございました。
ようやく議事録まとめ終わりました。
遅くなってすみません(・・;)
googleドキュメントにあげておいたので、参加してくれたメンバーも、そうでないメンバーも読んでください


さて
23日にはe-cycle恒例の夏のイベント、環境教育が控えています!!
環境教育系のイベントがいろいろあってややこしいと思いますが(ややこしくさせているのは某〇ブリ会ですよね、すみません。)
23日の環境教育が正式な?本家の?なんて言うのが正しいのかわかりませんが、とりあえず代々続く伝統あるイベントです。
京田辺市と連携してイベントを開催しますよー
今年は、子供は15人ほど来る予定だそうです。


内容は違えども、共通する点も多いと思うので8/8のイベントでの反省点を挙げておきます。
8/23のイベントでスタッフをする人たち、参考にしてください!!



・大学案内での列が長すぎた。子供がいろんな方向に行ってしまって大変だった。
 →後ろから見るメンバーを増やす。(メンバーの立ち位置を決める。)
 →ガイドを複数にして班分けして案内する。

・謎のコーラの存在
 ※アクエリアスを人数分頼んだはずが、なぜか半数コーラが用意されていた。

・子供たちにしっかり話を聞いてもらえていない。
・子供たちがこの実験の目的を理解できていない。
 →全員が前にいるのではなく、何人かは後ろで注意を促す。
 →もう少し丁寧に説明をする。
 →書き込むプリントをちゃんと説明する。時間を取らなかったのでおそらく誰も書き込んでいないと思う。家に持って帰ったところで正解がわからない。
 →葉っぱを鍋で煮る理由と、鍋の中の液体の説明をする。子供たちは、なぜ鍋で葉っぱを煮るのか、鍋の中身が水なのか何なのか、理解できていないはず。
 →家でも再現できるように保護者用の説明があると良い。

・キャンパスツアーの時間が押してしまった。
 →高校生の時と同じように時間配分したため、小学生や幼稚園生の歩く速度を考えれていなかった。

・工作の待ち時間が長くなりすぎた。
 →子供たちを前半と後半に分ける。
 →作るものを何種類か用意して分ける。
 →台紙のサイズが統一されてなくて、切りなおすのに時間がかかった。事前にサイズは統一して欲しかった。
 →飾りを作るコーナーにかなり長い列ができていた。こだわりだしたらきりがないので、ある程度のところで妥協させるべきだった。
 →全員にできないようなことは初めからしない。
 →手が空いているメンバーは臨機応変に、デコレーション係や洗う係にまわるようにする。いまいち協力できていなかった。
 →早く終わった子の相手をする。
 →早く終わった子用に、簡単な工作的なものを用意する。
    ※すみません、初めはこのような案も挙がっていたのですが、私が忘れていて無意識にカットしてしまっていました。本来はクロマトグラフィー(色の分解実験)を用意しておく予定でした。他の案は、ブーメラン、浮枕子、スライムなど。


・時間内に終われず、別館管理の人に注意を受けてしまった。
 →企画時間を長めに設定しておく。
 →終了時間を把握していないメンバーが多かったことも原因。責任者だけでなく全員で終了時間を守れるように気を付ける。

・最後は全員で廊下までお見送りをしたほうが良い。
 →時間の都合もあるが、子供には余裕を見せたかった。



こんな感じでした!!
時間内に終われず注意を受けてしまったので、今後はそんなことがないように時間厳守で!お願いします…
今回の反省を生かして、8/23も良いイベントになるように頑張りましょう^^

ではでは
明日のサッカー楽しみましょう~  

Posted by e-cycle  at 23:28Comments(0)環境教育

2013年08月19日

8月19日の記事



こんちには、今日は活動日でした。
森の中はとても涼しく、クモの巣の多さと蚊に刺される事を除けば、冷房を付けているかの様な快適さです。
テストが終わり2週間が経ち、久々に山に足を運びましたが、エリア内尾根沿いのコナラ枯死個体が3本増えていました。
また木の根元には大量のフラスが溜まっており、来年度には8〜9割りのコナラが枯死すると予想を立てています。
(明確な根拠はありませんが)

今日の目的は
1、カシナガトラップの確認
2、虫取り
3、竹を使った何かを作る(個人的)
でした。


まず、1についてです。
残念な事に、2つとも失敗していました。
1つは、キャップを付けたままにしていたという初歩的な失敗、もう1つは、受け皿となるペットボトルがなくなっていた事です。
失敗の原因としましては、長期間放っておいた事でしょうか。
来年度に向けてのいい教訓となりました。
また、やっている事に関しての理解のレベルを合わせる事も大事だと思います。


次に、2についてです。
捕虫網を持っていったものの今年は樹液が少なく、昨年度のようにカブトムシが集まるといった事はありませんでした。
樹液の出る原因と雨量には何かしら関係性があるのでしょう。


最後に、3についてです。
これに関しては、ハチクを切り、節毎に切り分け、小林と二回生女子が1つずつ持って帰りました。
用途としましては、ペン立てを考えています。
森林と生活が切り離されている今において、こういう事をする意義は多いにあると思います。


メンバーが少なく少し寂しい気もします。
里山部会がいつしかにぎわうようこちらも努力ですね。
以上です。


活動時間:10:00〜12:00
活動メンバー:8人(三回生2人、二回生6人、一回生0人)
報告:小林慧人
  

Posted by e-cycle  at 14:54Comments(0)里山